このセッションで持ち帰るもの
- 自分の1週間の仕事を「AIに任せる」「AIと一緒に」「自分でやる」の3色に仕分けた紙1枚
- その3色を決めるときの、自分なりの判断の物差し
- 来週月曜日に実際に試す仕事を1つ選んだ状態
はじめの5分:まず1回、結果を出す
紙(付箋でも可)を1枚用意し、「昨日やった仕事」を思い出せるだけ書き出す。目安は5つ。5つ思い浮かばなければ3つでよい。完璧に書こうとしなくていい。書き終わったら手を止める。
見るだけの方はここで書かなくてよい。講師が参加者の誰かから仕事を1つ借りて、講師の画面でAIチャットに投げる。「この仕事はAIが手伝えますか。どこまで手伝えますか」と聞き、全員でその返事を見る。今日はこれを、自分の5つ全部について自分の手で進めていく。
約束
- 見るだけでOK。端末もアカウントも要らない
- 講師も一緒に学んでいる立場。正解を教える人ではない
- 分からなくなったら、いつでも手を挙げてよい
- 今日持ち帰るのは「来週試すこと1つ」だけでいい。3色すべてを完璧に仕分けなくていい
考え方(1つだけ)
仕事を3色に分けるとき、自分に3つだけ問いかける。
- 答えが1つに決まる作業か。決まるほどAIに任せやすい
- 自分の判断や責任が要る作業か。要るほど自分の手元に残す
- 間違えたときの被害はどれくらい大きいか。大きいほど自分で確認する
この3つで見ると、仕事は自然と3色に分かれてくる。
- 🔴 AIに任せる:答えがだいたい決まっていて、間違えても被害が小さい仕事
- 🟡 AIと一緒に:AIに下書きを作らせて、事実確認と最後の判断は自分がする仕事
- 🟢 自分でやる:自分の経験・関係性・責任が要る仕事。AIに任せると薄くなる仕事
色を決めるときにもう1つ思い出したいことがある。「今すぐ楽になるか」「1週間以内に試せるか」を優先する。難しく作り込む必要はない。まず一部が軽くなれば十分で、そこから少しずつ広げていけばいい。逆に「1か月かけても終わらない自動化」や「作ったけど誰も見ない仕組み」は、今日の的ではない。
ここから先は、研修当日に
ここから先は、実際に手を動かしながら進める本編です。会場で講師と一緒に一つずつ確かめていくので、読むだけより確実に身につきます。この続きは、主催者からご依頼いただいた講座だけで行います。
当日、この続きを進めます
- ステップ1:5件を3色に塗る(14分)
- ステップ2:依頼文の1行目を書く(10分)
- 例題カード
- 確かめる・見せ合う(8分)
- 次の一歩(10分)
- 90分版で足すこと
- 出典